犬の肥満を防ぐために|動物病院で行う安全なダイエット指導と栄養管理
「最近、愛犬が丸くなってきた気がする」
そう感じた時こそ、動物病院でのダイエット相談がおすすめです。
犬の肥満は見た目の問題だけでなく、関節や内臓に負担をかけ、さまざまな病気の原因になります。
犬のダイエットは自己判断が危険な理由
食事量を減らすだけでは不十分
「ごはんを少し減らせば痩せる」と考えがちですが、
栄養バランスが崩れることで筋肉量が落ち、代謝が下がってしまうことがあります。
肥満が招く病気のリスク
犬の肥満は以下の病気と深く関係しています。
- 関節炎・靱帯損傷
- 椎間板ヘルニア
- 糖尿病
- 心臓・呼吸器疾患
特に冬は運動量が減り、体重が増えやすい時期です。
動物病院で行う犬のダイエット指導とは
体型評価と原因分析
体重測定だけでなく、**BCS(ボディコンディションスコア)**を用いて体型を評価します。
年齢・犬種・生活環境を踏まえ、肥満の原因を整理します。
無理のない減量目標の設定
犬の安全な減量ペースは、
1か月に体重の3〜5%程度が目安です。
急激な減量は関節や体調不良の原因になります。
栄養管理で大切なポイント
フードの選び方と量の調整
カロリーだけでなく、筋肉を維持するためのたんぱく質量を重視します。
必要に応じて、療法食や食事内容の見直しを行います。
おやつ・間食の見直し
おやつはダイエット成功の妨げになりやすいポイントです。
種類や量、与えるタイミングについて具体的にアドバイスします。
運動指導もダイエットの重要な一部
犬に合った運動内容を提案
- 短時間の散歩を回数多く
- 室内での軽い遊び
- 関節に負担をかけにくい運動
関節に不安がある犬では、運動内容の調整が特に重要です。
ダイエット指導が病気予防につながる理由
関節・外科疾患の予防
適正体重を維持することで、
前十字靱帯断裂や膝蓋骨脱臼などの外科疾患リスクを下げることができます。
シニア期の健康寿命を延ばす
若いうちから体重管理を行うことで、
将来的な病気や介護の負担を軽減できます。
こんな犬はダイエット相談をおすすめします
受診の目安
- 体重が徐々に増えている
- 散歩を嫌がるようになった
- 階段や段差を避ける
- 健康診断で体重を指摘された
予防の段階での相談が、最も安全で効果的です。
まとめ|犬のダイエットは動物病院と一緒に進めましょう
犬のダイエットは、食事・運動・生活環境を総合的に管理することが大切です。
自己流ではうまくいかないことも、動物病院のサポートがあれば無理なく続けられます。
当院では、
- 犬のダイエット指導
- 栄養管理
- 定期的な体重・体型チェック
を行っています。
「少し太ってきたかな?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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レラ動物病院
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セカンドオピニオンの方は事前に連絡ください。
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