🦷犬猫の歯周病でお薬が出たけど飲ませるのが大変…💊
~動物看護師が教える内服のコツとポイント~
「歯周病と診断されて抗生剤や痛み止めが出たけど、うまく飲ませられない…」
診察室でもとても多いご相談です🐶🐱
歯周病治療では、炎症や細菌感染を抑えるために**内服薬(抗生剤・消炎鎮痛剤など)**を使うことがあります。
今回は、動物看護師の立場から“お薬を上手に飲ませるコツ”をわかりやすくご紹介します✨
🦷なぜ歯周病で内服薬が必要なの?
犬猫の歯周病は、歯ぐきの炎症だけでなく、細菌感染を伴うことが多い病気です。
✔ 歯ぐきの腫れ
✔ 出血
✔ 口臭
✔ 痛み
これらを抑えるために、抗生剤や消炎剤が処方されます。
きちんと飲み切ることが治療成功のポイントになります💡
💊お薬を飲ませる基本の方法
① ごはんに混ぜる方法🍚
ウェットフードや少量のおやつに包む方法です。
🔹 ポイント
・普段より“少量”に混ぜる
・必ず食べ切れる量にする
※フードを残してしまうと、十分な量が摂取できません。
② ピルポケット・おやつに包む🧀
投薬用のおやつを使うと成功率が上がります。
匂いが強いタイプの方が気づかれにくいです✨
③ 直接飲ませる方法
どうしても食べ物に混ぜられない場合は、直接口の奥に入れる方法もあります。
🔹 コツ
・上を向かせすぎない
・喉の奥に入れたらすぐ口を閉じる
・軽く喉をさする
難しい場合は無理をせずご相談ください😊
🐱猫ちゃんは特に慎重に
猫は味や匂いに敏感です。
苦い薬は吐き出してしまうこともあります。
✔ 粉薬に変更できるか
✔ シロップにできるか
✔ カプセルにまとめられるか
など、処方方法の変更が可能な場合もあります。
「どうしても難しい」と感じたら、自己判断で中止せず、必ずご連絡ください📞
⚠やってはいけないこと
❌ 無理やり押さえつける
❌ 怒りながら飲ませる
❌ 途中でやめてしまう
歯周病治療は継続が大切です。
途中でやめると再発や悪化の原因になります。
🌟投薬を成功させるコツ
✨ 落ち着いた環境で行う
✨ 短時間で終わらせる
✨ 終わったらたくさん褒める
「投薬=嫌な時間」ではなく、
“すぐ終わる・ごほうびがある時間”にすることがポイントです。
🏥歯周病治療はチーム医療です
犬猫の歯周病は、
✔ 歯石除去
✔ 内服治療
✔ 自宅でのデンタルケア
を組み合わせて治療します。
お薬がうまく飲めないときは、飼い主さんの努力不足ではありません。
方法を変えるだけで解決することも多いです😊
🌸まとめ|歯周病の内服は“コツ”が大切
犬猫の歯周病治療では、内服薬を正しく続けることがとても重要です。
💊 少量のごはんに混ぜる
💊 投薬用おやつを使う
💊 難しいときは病院へ相談
無理せず、一緒に方法を考えていきましょう✨
当院では投薬指導も行っています。
お困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください🐶🐱
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レラ動物病院
〒001-0907
北海道札幌市北区新琴似7条9丁目5−8
011-769-2500
セカンドオピニオンの方は事前に連絡ください。
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